ラッシュガードでお洒落な海コーデ!選び方から着こなしまで

お洒落なラッシュガード

海やプールに行くとき、日焼け対策のためだけに着るのはもったいないアイテムがラッシュガードです。1枚羽織るだけで海パンコーデが一気にこなれて見えるし、日焼けや擦り傷、クラゲなんかからも肌を守ってくれます。ただ、インナータイプとパーカータイプのどちらを選べばいいか、色や柄の合わせ方、濡れたときの透け具合まで、意外と迷うポイントが多いアイテムでもあります。今回は、ラッシュガードでお洒落な海コーデを作る選び方と着こなしについて書いていきます!

目次

海のお洒落はラッシュガード1枚で決まる

Tシャツやシャツだけで海に入ると、日焼けと擦り傷が地味に痛い。それを解決してくれるのがラッシュガードです。

日焼け止めを塗り直す手間もいらないし、岩場やサンゴ、クラゲに触れて肌を傷つける心配も減ります。サーフボードの上で肘や腹をこすって地味に痛い思いをした経験がある人には、この安心感がよく分かるはずです。もともとはサーファーが海で肌を守るために着ていたアイテムですが、今は色も柄も種類が豊富で、着ているだけで「ちゃんと海慣れしてる人」に見えるのが面白いところです!海パンにTシャツだけの人が多い中で、ラッシュガードを1枚羽織っているだけでコーデの完成度がぐっと上がります!日焼け・怪我防止という実用面と、お洒落という見た目の面を同時に満たしてくれる、海では珍しく機能とデザインが両立したアイテムです。

インナータイプとパーカータイプ、着る前に違いを知っておく

ラッシュガードを選ぶときにまず決めたいのが、インナータイプかパーカータイプかです。ここが合わせ方の軸になります。

インナータイプは体にぴったり沿うフィット感で、泳ぐ・サーフィンする・SUPをするなど体を動かすシーンに向いています。シルエットがそのまま出るので、鍛えている人はかっこよく決まるし、そうでない人でも1枚でスタイリッシュに見せられます。動いてもズレにくいのが最大の利点です!

パーカータイプはTシャツやパーカーを着る感覚でサッと羽織れるのが魅力。フードが付いているモデルが多く、首から頭にかけての日焼けもまとめてカバーしてくれます!脱ぎ着がラクなので、泳ぐ時間より日陰で過ごす時間の方が長い日や、リゾート地を散歩するようなシーンと相性がいいです。

タイプ 得意なシーン 見え方
インナー 泳ぐ・サーフィン・SUP 体のラインが出てスポーティー
パーカー 日陰で過ごす・散歩・BBQ ラフでカジュアル

僕みたいに腹回りが気になる人は、パーカータイプでゆったり羽織る方が気が楽です(笑)。逆に体型に自信があるなら、インナータイプ1枚で決めた方がかっこよく見えます。

失敗しないラッシュガードの選び方

選ぶときに見ておきたいのは、素材とUVカット機能、それからサイズ感です。

素材は速乾性のあるポリエステルやナイロン混紡が主流。濡れてもすぐ乾くので、着替えを何度もしなくていいのが助かります。UVカット機能は「UPF」という数値で表示されていることが多く、数字が大きいほど紫外線をカットしてくれます。真夏の炎天下で長時間過ごすなら、この数値はしっかり見ておきたいところ。日焼け対策として着るなら、ここをケチると本末転倒になってしまいます。

サイズ感は、インナータイプなら少しタイトめを選ぶのが基本です。ゆるいと泳いだときに水を含んでもたつくし、シルエットもだらしなく見えます。パーカータイプはワンサイズ大きめでも様になるので、羽織りやすさを優先していいです。

天気が読めない日は、日差しの強さで判断すると迷いません。カンカン照りの日はUVカット重視、曇りがちな日はデザイン重視で選んでも問題は起きにくいです。

もうひとつ地味に効くのが縫い目の作りです。縫い目がフラットに仕上がっているモデルは、ボードや浮き輪との摩擦で擦れにくく、長時間の海遊びでも肌当たりがラクになります。安さだけで選んで縫い目がゴロゴロしていると、楽しい1日の最後に地味なダメージが残ってしまうので、そこも軽くチェックしておきたいところです。

色・柄の選び方でコーデの印象が変わる

ラッシュガードは色や柄の種類が豊富なので、ここで個性を出せます。

基本の考え方は、海パンとラッシュガードのどちらかを主役にすることです。両方とも柄物だとうるさくなるので、ラッシュガードを柄物にするなら海パンは黒か白の無地でまとめる、逆にラッシュガードを白か黒のシンプルにするなら海パンで柄を遊ぶ、というふうに役割を分けると失敗しません。

白黒をベースにして、差し色を1箇所効かせるだけでも十分お洒落に見えます!ビビッドなカラーは元気な印象になるし、ネイビーやカーキ系の落ち着いた色なら大人っぽく仕上がります。総柄はリゾート感が一気に出るので、初めての1枚には少し勇気がいりますが、海という場所自体が柄を受け止めてくれる数少ないシーンでもあります。ボーダー柄はマリンの定番で、無難に決めたいときの逃げ道としてかなり優秀です。

海パン・パンツ別の着こなし方

同じラッシュガードでも、合わせる海パンで印象が変わります。

シンプルな海パンと合わせる

黒や紺の無地の海パンには、柄物やビビッドカラーのラッシュガードがよく映えます。上で遊んで下で締める組み合わせなので、初心者でも取り入れやすいバランスです。

柄物の海パンと合わせる

花柄やボーダーの海パンには、白か黒のシンプルなラッシュガードを合わせると全体がまとまります。柄と柄をぶつけると賑やかになりすぎるので、どちらかは無地にするのが無難です。

ボーダーで揃える

ラッシュガードと海パンをどちらもボーダーにする合わせ方もあります。統一感が出て一気にマリンムード全開になるので、リゾート感を強めに出したい日にはこの手が使えます!

濡れた後の透けが一番の心配ポイント

ラッシュガードで一番気にしたいのが、水に濡れたときの透けです。

白や淡い色の薄手素材は、濡れると生地が肌に張り付いて透けやすくなります。特にインナータイプは体にフィットする分、透けたときの見え方がダイレクトに出るので注意が必要です。気になるなら、黒やネイビーなど濃い色を選んでおけば透ける心配はほぼありません。それでも白系の爽やかさを諦めたくないなら、裏地付きのモデルや厚手の生地を選ぶという手もあります。

もうひとつの対策が、インナーの重ね方です。ラッシュガードの下に何も着ないと透けがダイレクトに響きますが、薄手のインナーを1枚仕込んでおくと透け対策になりますし、脱いだときの見え方も安心感が出ます!プールサイドや浜辺で長時間過ごすなら、この一手間でかなり気楽になります。海から上がった瞬間に気まずい思いをするくらいなら、最初から濃い色を選んでおくのが一番ラクな解決策です。

色の濃さで見え方はけっこう変わります。グレーやくすんだブルーくらいの中間色は、乾いているときはお洒落に見えても、濡れると一気に透けやすくなる色味です。逆にブラックやダークネイビーはどれだけ濡れてもほぼ透けないので、透けが気になる人は思い切って濃色から選ぶのが近道です。

首元のヘタりとシワ、生地の劣化に気をつける

もうひとつチェックしたいのが、着用後の首元とシワです。

ラッシュガードは伸縮性のある生地が多いぶん、首元のリブがへたりやすいという弱点があります。特にパーカータイプはジップやフードの重みで首回りが伸びがちなので、着た後は形を整えて干すクセをつけておくと長持ちします。脱いだ後にくしゃっと丸めて放置すると、乾いたときに変なシワが残って一枚着したときの見た目がだらしなくなってしまいます。

洗濯は他の衣類と分けて、ネットに入れてから洗うのが無難です。乾燥機の熱は伸縮素材を傷めやすいので、陰干しでゆっくり乾かした方が生地の張りが保てます。そうでもなくて〜、案外ここをサボる人が多いんです。1シーズン着倒すアイテムだからこそ、このひと手間で見た目の寿命がかなり変わってきます。

気をつけたいこと

まず、サイズを大きめに選びすぎることも〜。ゆるいラッシュガードは水を含むと重くなって、泳いでいる最中にもたつきます。気になるなら、インナータイプは普段の服より1サイズ下げるくらいでちょうどよくなります。ただ、パーカータイプであえてビッグシルエットを選んで、ラフな今っぽい着こなしを狙うという手もあります!動きの少ない日なら、この着崩し方もかなりお洒落です。

もうひとつは、柄を張り切りすぎることも〜。総柄のラッシュガードに柄物の海パンを合わせると、悪目立ちしてまとまりがなくなりがちです。気になるなら片方を無地にするのが無難ですが、逆に振り切って柄on柄にすると、リゾート感全開の攻めたコーデとして成立することもあります。中途半端に柄を1箇所だけ足すのが、実は一番まとまりに欠ける組み合わせだったりします。

最後に、機能面だけで選んで色や柄を妥協してしまうパターン。UVカットや速乾性は大事ですが、それだけで選ぶと地味な1枚になりがちです。海という舞台がある以上、機能と見た目はどちらも譲らなくていい部分です!

それと、ラッシュガードを着ているから日焼け止めは不要と思い込むのも危険です。首元や手首、フードから出る顔まわりは結局露出しているので、そこだけ焼けて色ムラになるパターンが意外と多いです。ラッシュガードで守れる範囲と、日焼け止めで補う範囲を分けて考えると、仕上がりがきれいになります。

一枚あるだけで海の日が変わる

ラッシュガードを1枚持っておくと、海やプールの過ごし方がかなり変わります。

日焼け止めを塗り直す手間が減るし、擦り傷やクラゲの心配も薄れる。それでいて、着ているだけでコーデがちゃんと決まって見えるのが嬉しいところです。インナータイプかパーカータイプか、色や柄をどう合わせるか、透けや首元のケアまで意識できれば、機能もお洒落もどちらも取れる1枚になります!ラッシュガードでお洒落な海コーデをお探しでしたら、是非参考になさってみて下さい!

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この記事を書いた人

「何を買えばいいか分からない」。昔、外見でつまずいたときの僕がそうでした。そこから服の力に気づいて、DOMEBRAでは、カジュアルにアウトドアやストリート、ドメブラを混ぜた着こなしを軸に、選び方から合わせ方まで紹介しています。

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