疲れないメンズサンダルの選び方!大人のおしゃれ素材別ガイド

夏になると毎年悩むのが、サンダル選びだったりします。スニーカーよりずっと涼しくて楽なのに、いざ選ぼうとするとゴム、メッシュ、麻、レザーとタイプが多すぎて、どれが自分に合うのか分かりにくいアイテムでもあります。しかも靴下を履くか素足かでも印象が変わるので、見た目以上に奥が深い。というわけで今回は、素材別の特徴から選び方、パンツ別の合わせ方、シーン別の使い分けまでまとめてご紹介します!

目次

夏の足元はサンダルに逃げていい

暑い日にスニーカーで一日歩くと、それだけで体力を持っていかれます。蒸れるし、脱ぎ履きも面倒だし、それだけでかなり疲れます。だったら最初からサンダルに逃げてしまう方が、夏はずっとラクに過ごせます!

DOMEBRAではよく「暑そうだと思ったらサンダルにする」というくらいの温度感で書いていますが、これは本当にそう思っていて、おしゃれより快適さを優先していい場面が夏には確実にあります。無理して靴を履き続ける必要はありません。

サンダルのいいところは、脱ぎ履きが一瞬で済むこと、そして素材によって使い道がまったく違うこと。ここを分かっていないと、水辺で使うつもりのサンダルで街を一日歩いて足が痛くなったり、逆に街用のおしゃれサンダルを海に持っていって後悔したりします。まずは素材別の違いから見ていきます。

素材で選ぶサンダル、ここが一番大事

サンダルは形よりもまず素材で性格が決まります。同じような見た目でも、素材が違うと向いている場所がまるで違うので、最初にここを押さえておくと選び方で迷わなくなります。

素材 特徴 向いているシーン
ゴム・ビニール系 濡れても平気。乾きも早い 海・川・プールなど水辺
メッシュ・スポーツ系 足がしっかり固定されて歩ける 街歩き、長時間の外出
麻・ジュートなど 見た目に季節感が出る 休日のカフェ、旅行、軽い外出
レザー おしゃれだが素足だと足の形が残りやすく、匂いもこもりやすい ちょっとしたお出かけ、街履き

ゴムやビニール系は水に強いのが最大の武器です。濡れてもすぐ乾くし、汚れても洗い流せる。海やプールに持っていくならこれ一択で、気にせずジャブジャブ使えるのが気楽です!

メッシュやスポーツ系はストラップで足を固定できるので、サンダルのくせに長い距離を歩けます。旅行先で観光地を歩き回る日や、街を一日ぶらつく日に強いタイプです!

麻やジュートを使ったサンダルは、機能というより見た目の話。夏らしい素材感が出るので、リネンのシャツやショートパンツと合わせると季節感が一気に出ます。ただし水には弱いので、雨や水辺は避けた方が無難です。

レザーはやっぱりかっこいい!足元にきちんと感が出るし、きれいめのパンツとも相性がいい。ただし通気性が低いので、素足で履き続けると匂いがこもりやすく、足の形がそのままインソールに残ってしまうという弱点もあります。この辺りは後でもう少し詳しく話します。

失敗しないサンダルの選び方

素材が決まったら、次は形とサイズです。

ストラップが甲と足首の両方を留めるタイプは、歩いても脱げにくいので一足目におすすめ。逆に鼻緒だけで支えるトング型は軽くて涼しい反面、長時間歩くと指の間が痛くなることがあります。近所のちょっとした外出向きと思っておくといいです。

甲の部分をベルト一本で覆うスライド型は、脱ぎ履きが一番ラクなタイプ。玄関先やベランダ、旅行先の宿周りみたいにサッと履きたい場面で活躍します。ただし足首側の固定がない分、しっかり歩く日にはあまり向きません。用途がはっきりしているぶん、選び方で迷いにくいタイプでもあります。

幅にも余裕を見ておいた方がいいです。甲の高さや足の幅は人によってかなり違うので、ぴったりに見えても実際に履くとベルトが食い込むことがあります。可能なら店頭で試し履きをして、甲側に指一本分くらいの余裕があるかを確認しておくと安心です。

色は白黒ベースに一色差すという、DOMEBRAでいつも言っている考え方がここでもそのまま使えます。黒か白を軸にしておけば、パンツを選ばないので失敗しません。差し色を入れるなら足元だけにして、他は色を足さない。これで十分おしゃれに見えます!

サイズは、指が少しだけソールからはみ出すくらいがちょうどいいことが多いです。大きすぎるとつま先が前に流れて歩きにくく、小さすぎるとかかとがはみ出て見た目も悪い。ストラップの調整幅が広いモデルを選んでおくと、微調整が効くので失敗しにくいです。

パンツ別・サンダルの合わせ方

デニムに合わせるなら

濃紺のデニムに黒いサンダルという組み合わせは、まず外しません!裾はワンロールして足首を軽く見せると、サンダルの存在感がちゃんと出ます。メッシュ系のスポーツサンダルなら、カジュアルな組み合わせとして今っぽくまとまります。

ショートパンツに合わせるなら

脚を出す分、サンダルの形がそのまま印象を左右します。ゴム・ビニール系のシンプルなサンダルなら海辺の雰囲気にぴったりですし、レザーサンダルなら大人っぽいリゾート感が出ます。ショーツの色は黒かベージュあたりでまとめると落ち着きます。

スラックス・イージーパンツに合わせるなら

きれいめのパンツにあえてスポーツサンダルを合わせるのが、実はかなり今っぽい着こなしです。上をシンプルなシャツにしておいて、足元だけ機能寄りに落とす。この落差が効きます!逆にレザーサンダルなら、そのままきれいめでまとめても様になります。

靴下を履くか、素足で履くか問題

サンダルといえば素足で履くイメージが強いですが、靴下を合わせている人も普通にいます。どちらが正解というわけではありません。

素足派は、涼しさと開放感を優先するタイプです。特にゴム・ビニール系やメッシュ系のサンダルは素足でも蒸れにくいので、夏らしい涼しさをそのまま楽しめます。

靴下派は、汗や匂いを軽減したい、あるいはスポーティーな見た目に寄せたいという理由が多いです。特にレザーサンダルは素足だと汗を直接吸ってしまうので、薄手のソックスを一枚挟むだけで匂いの出方がかなり変わります。見た目としても、黒サンダルに黒ソックスを合わせると足元が引き締まって見えます。

結局のところ、素材と目的で決めるのが一番です。水辺で使うなら素足一択ですが、街を長く歩く日や、匂いが気になる日は靴下ありにする。どちらも正解なので、その日の気分と場所で選べばいいだけの話です〜。

僕がレザーサンダルをやめてスポーツ系に変えた話

これは完全に僕個人の話なんですが、少し前まではレザーサンダルを愛用していました。理由は単純で、見た目がかっこいいからです。きれいめのパンツにもよく合うし、足元にきちんと感が出るので気に入っていました。

ただ、素足で履き続けているうちに、インソールに足の形がくっきり残るようになってきて〜。さらに夏場は汗をかくので、匂いも気になり始めました。脱いだ瞬間に「あ、これはまずいな」と分かるレベルで、かなり気を遣うようになってしまったんです。

そこで今はメッシュ系のスポーツサンダルに変えました。汗をかいても乾きが早いし、洗えるので気にせずガンガン履けます。長く歩いても足がしっかり固定されているので疲れにくいのも大きいです。実用性でいえば、間違いなくこっちの方が快適です!!

かっこいいのは間違いないけど〜、レザーサンダルは今もクローゼットに残していて、たまにきれいめの格好をする日には引っ張り出しています。実用一本に振り切ったわけではなく、使い分けているという感覚に近いです。

気をつけたいこと

サイズが合っていないと、歩くたびにかかとが遊んで足が疲れやすくなります。気になるならストラップで調整できるタイプを選ぶのが無難。ただ、あえて少し大きめを選んで靴下と合わせるという手もあって、この場合は最初から靴下前提でサイズを見ておけば失敗しません。

色を欲張りすぎるのもよくある失敗です。サンダル自体に色物を選んだうえに、パンツやトップスにも色を足すと、足元から頭まで情報量が多くなって落ち着きません。気になるなら、サンダルを白黒どちらかに寄せて、色は他のどこか一箇所だけにする。逆に全身をモノトーンでまとめておくなら、サンダルの色を少し攻めてみるのも面白い手です。

素材選びを間違えると、水辺で使うつもりが乾かなかったり、逆に街履き用が水に弱くて雨の日に困ったりします。用途を先に決めてから素材を選ぶ順番にすると、この手のミスは減ります。

あとは、匂いを気にしすぎて履くのをやめてしまうこと。気になるなら靴下を一枚挟むだけで解決するので、そこまで神経質にならなくても大丈夫です〜。むしろ夏の間しっかり履いて、シーズンオフにきちんと洗って乾かしておく方が、結果的に長持ちします。

結局、行く場所で選ぶのが一番ラク

ここまで素材や形、靴下のあるなしまで話してきましたが、結論はシンプルです。行く場所によってタイプを選ぶのが一番ラクです。

海や川、プールに行くならゴム・ビニール系。街を一日歩き回るならメッシュ・スポーツ系。休日にカフェをはしごするくらいなら麻やジュートで季節感を出す。ちょっとおしゃれして出かけたい日はレザーで決める。全部を一足でまかなおうとすると、どこかで無理が出ます。

シーン 選ぶ素材 理由
海・川・プール ゴム・ビニール系 濡れても平気で乾きが早い
街歩き・旅行 メッシュ・スポーツ系 足が固定されて長く歩ける
カフェ・軽い外出 麻・ジュートなど 見た目に季節感が出る
ちょっとしたお出かけ レザー きちんと感が出て大人っぽい

こうして並べてみると、それぞれ得意な場面がはっきりしているのが分かります。一つのサンダルに全部を求めるより、行き先ごとに履き替える方が結局は快適です。

複数持っておいて、その日の予定で履き替える。これができると、夏のあいだずっと足元が快適なままで過ごせます。一足に絞る必要はまったくありません!

個人的に思うこと

僕はレザーサンダルの見た目が今でも好きですが、日常的に一番活躍しているのはやはりメッシュ系のスポーツサンダルです。涼しくて、歩けて、洗える。この気楽さは一度慣れると手放せません!

サンダルに正解の一足はなくて、素材ごとの得意分野を知っておくだけで選ぶのがぐっとラクになります。サンダル選びに迷っているなら、是非参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

「何を買えばいいか分からない」。昔、外見でつまずいたときの僕がそうでした。そこから服の力に気づいて、DOMEBRAでは、カジュアルにアウトドアやストリート、ドメブラを混ぜた着こなしを軸に、選び方から合わせ方まで紹介しています。

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