アンクルソックスの選び方と着こなし!靴別にすっきり見せるコツ

メンズおすすめアンクルソックス

ローカットのスニーカーやブーツ、ローファーを履くとき、靴下をどうするか地味に迷いませんか。普通の丈だと靴の外にはみ出して野暮ったくなるし、かといって靴下なしだと蒸れるし脱ぎ履きのたびに落ち着きません。実はこの悩み、くるぶし丈のアンクルソックス一枚であっさり片付きます!見た目はすっきり、機能はしっかり、しかも合わせる靴のタイプごとに気をつけたいポイントが違うのが面白いところ。今回は、アンクルソックスの選び方から靴タイプ別の合わせ方、色選びやズレ落ち対策まで書いていきます!

目次

なぜアンクルソックスなのか

理由はシンプルで、靴を選ばずに足元をすっきり見せられるからです。

普通の丈のソックスは、ローカットのスニーカーやブーツ、ローファーと合わせると靴の外に生地がのぞいてしまいがち。パンツの裾をロールアップしたりショートパンツを穿いたりすると、その野暮ったさが余計に目立ちます。アンクルソックスならくるぶしのラインで止まるので、素足に見えるくらいすっきり収まるのが最大の強みです。

女子のファッションではもう定番のアイテムですが、メンズではまだ知らない人が多いのが現状です。だからこそ、周りと少し差がつくポイントでもあります!素足でそのままスニーカーを履くと汗や汚れが直接靴に移ってしまうので、衛生面でもアンクルソックスを一枚挟んでおく方が断然ラクです!

選び方のコツ

選ぶときに見るべきは、丈・生地・フィット感の三つです。

丈は浅すぎても脱げやすく、深すぎても靴からはみ出すので、くるぶしの骨が半分隠れるかどうかのラインが目安になります。生地はコットン混だと肌触りが良く汗も吸ってくれる一方、ポリエステルやナイロン混だと速乾性が上がって蒸れにくくなる。汗をかきやすい人は化繊多めの方が快適です!

フィット感はかかと部分の編み方で決まります。かかとの形に沿ってカーブしている立体的な作りだと足に吸い付くようにフィットして、歩いているうちにズレる感覚が減ります。逆に平らな編み方のものは安いけれど、履いているうちにたるみやすくなることも〜。価格だけで選ばず、かかとの形をひとつの判断基準にしておくと失敗が減ります。

生地の混率で履き心地がどう変わるかをまとめると、こんな感じになります。

素材特徴向いているシーン
コットン混肌触りが良く汗を吸いやすい普段使い、汗をかきにくい室内寄りの日
ポリエステル・ナイロン混速乾性が高く蒸れにくい汗をかきやすい日、長時間の外出
リブ編み厚手ホールド感が強くクッション性があるブーツ、歩く距離が長い日

一足だけで済ませず、コットン混と速乾素材の両方を持っておくと、その日の予定に合わせて選び分けられて便利です。

靴タイプ別の選び方

同じアンクルソックスでも、合わせる靴によって選ぶべき丈や厚みが変わります。

ローカットスニーカー

一番相性がいいのがローカットスニーカーです。スニーカーの履き口ぎりぎりで隠れる丈を選ぶと、遠目には素足に見えて足元がすっきりします。生地は薄手のものを選ぶと靴の中で厚ぼったくならず、普段のサイズ感のまま履けるのもポイントです!

ブーツ

ブーツは履き口が高い分、アンクルソックスがそのまま見えることは少ないですが、蒸れやすいので機能面で選ぶのがおすすめです。厚手でクッション性のあるタイプにすると、足裏の疲れが軽くなります。ワークブーツのようにボリュームのある靴なら、少し厚手のソックスの方がフィット感が増して歩きやすくなります!

ローファー

ローファーは素足で履く人も多いアイテムですが、汗や匂いが気になるならアンクルソックスが心強い味方になります。薄手でシルエットが出ないタイプを選ぶと、ローファーらしいきれいめの雰囲気を崩さずに済みます。色は靴に近いトーンでまとめると、履いているのが分かりにくくなって自然です。

靴タイプ別に丈と厚みの目安をまとめると、次のようになります。

靴タイプ丈の目安生地の厚み
ローカットスニーカー履き口ぎりぎりで隠れる浅め薄手
ブーツくるぶしがしっかり隠れる長め厚手
ローファーくるぶし下でごく浅め薄手

迷ったときはこの表を目安にして、あとは実際に履いてみてはみ出さないかを確認すれば十分です。

着こなし・合わせ方

アンクルソックスは主役になるアイテムではないので、パンツとの丈のバランスで見え方が決まります。

デニム

裾をワンロールしてくるぶしを見せるコーデと相性が抜群です。ロールアップした隙間からアンクルソックスがちらっと覗くと、それだけで抜け感が出ます。濃紺のデニムでもライトデニムでも合わせやすいので、迷ったらまずここから試すのがおすすめです!

スラックス

きれいめなスラックスにローファーやレザーのローカットスニーカーを合わせるときは、靴と同系色のアンクルソックスにすると全体がすっきりまとまります。裾丈を少し短めにして足首を見せると、きれいめコーデがのっぺりせずに抜け感が出ます。

ショートパンツ・クロップドパンツ

これからの時期に一番出番が増えるのがこの組み合わせです。素足でスニーカーを履くと蒸れやすく汚れも気になりますが、アンクルソックスを挟むだけで快適さがまるで違います!膝下が見える丈のパンツだと足元まで視線が抜けるので、靴下がすっきりしているかどうかで清潔感の印象が変わってきます。

色選びのコツ

アンクルソックスは面積が小さいアイテムなので、色選びで印象がけっこう変わります。

白黒ベースの服が多い人は、グレーやネイビーなど靴となじむ色を選ぶと失敗しません。ソックスの色を靴に寄せておくと、履いているのが分かりにくくなって足元がひとつのラインに見えます。逆に、あえて差し色を入れるという手もあります。全体をシンプルにまとめておいて、足元だけ赤や黄色をチラ見せすると、控えめながらもしっかり目を引くポイントになります!

ボーダーやワンポイントの柄物も面白い選択肢です。ただし柄物は主張が強くなりやすいので、トップスやパンツに柄がある日は避けて、無地の日に投入するくらいがちょうどいいバランスになります。

白いアンクルソックスは黒いスニーカーやブーツと合わせるとコントラストがつき、スポーティーな雰囲気が出ます。逆に黒やネイビーのアンクルソックスは白系のスニーカーやローファーとなじみやすく、足元の主張を抑えたいときに向いています。靴の色に対して同系色か反対色かで狙いが変わる、と覚えておくと選びやすくなります。

ズレ落ち対策

アンクルソックスにありがちな失敗が、歩いているうちにかかとの方へずり落ちてくることです。ズレるのが地味にストレスだったりします〜。

これは生地の伸縮性とかかとのフィット感で防げます。かかと部分にシリコン素材のグリップが入っているタイプなら、肌に軽く吸い付いてズレにくくなります。洗濯を繰り返すとゴムが伸びてホールド感が落ちてくるので、履き心地が変わってきたなと感じたら買い替えのサインです。

サイズ選びも見落としがちなポイントです。大きめを選ぶと生地が余ってズレの原因になるので、普段の靴下よりワンサイズ小さめを選ぶくらいがちょうどいいことも多いです。試着できるなら、実際に少し歩いてみてかかとが浮かないか確認しておくと安心です。

素材で選ぶ機能性

見た目のすっきり感だけでなく、機能面で選ぶという視点も持っておくと快適さが変わります。

速乾素材のものは汗をかいてもべたつきにくく、蒸れが原因の匂いも抑えられます。抗菌防臭加工がされているタイプなら、脱いだときの匂いが気になる人にもおすすめです!スポーツブランドのアイテムには、こうした機能素材を使ったアンクルソックスが多いので、動く機会が多い人はそちらから探すのもひとつの手です。

洗える素材かどうかも地味に重要です。毎日のように履くアイテムなので、丸洗いできて乾きやすい方が結局は続けやすくなります。ラクで機能的なものを選んでおくと、コーデを考える手間が減って気持ちが楽になります。

気をつけたいこと

まず、丈選びを間違えると靴からはみ出して見た目が崩れることも〜。浅すぎるものを選ぶと脱げやすく、深すぎると普通の靴下と変わらなくなってしまいます。気になるなら、靴の履き口より少し浅いくらいの丈を基準に選ぶのが無難です。ただ、あえて少し見える丈を選んで、ソックスの色を差し色として使うという着こなし方も面白いです。

もうひとつ、安いものをまとめ買いすると生地が薄くて数回でへたることがあります。コスト重視で選ぶ気持ちも分かりますが、かかとの編み方がしっかりしたものを一足選んでおくと、結局長く使えて満足度が高くなります。

最後に、洗濯ネットに入れずに洗うと型崩れしやすい点も覚えておいてください。小さいアイテムなので他の洗濯物に絡まりやすく、気づいたら伸びていたということも〜。ネットに入れるひと手間で寿命がぐっと伸びます。

それと、複数枚まとめて洗ったときに片方だけ行方不明になるのもアンクルソックスのあるある。同じ色・同じブランドで数足そろえておくと、たとえ片方だけ見つからなくなっても残りを組み合わせて使えるので実用的です。

アンクルソックス一枚で足元の印象は変わる

僕がアンクルソックスをいいと思う一番の理由は、靴のタイプを選ばずにどれとでも合わせられることです。

スニーカーでもブーツでもローファーでも、足元をすっきり見せたいときはとりあえずこれを一枚挟んでおけば安心。ショートパンツやクロップドパンツを穿く機会が増えるこれからの時期は、特に出番が多くなるアイテムです。地味な存在ですが、あるとないとでは足元の清潔感がまるで違います。

アンクルソックスの選び方に迷っているなら、是非参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

「何を買えばいいか分からない」。昔、外見でつまずいたときの僕がそうでした。そこから服の力に気づいて、DOMEBRAでは、カジュアルにアウトドアやストリート、ドメブラを混ぜた着こなしを軸に、選び方から合わせ方まで紹介しています。

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