メンズスウェットセットアップの選び方!サイズ感とこなれ着こなし

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涼しくなると真っ先に手が伸びるのがスウェットセットアップです。上下パッと合わせるだけで様になるし、単品でもデニムやスラックスに合わせれば普段のコーデにすっと馴染みます。とはいえ選び方を間違えると、一気に部屋着に見えてしまうのがスウェットの怖いところ。素材やサイズ感、上下の組み合わせ方ひとつで印象がガラッと変わってきます。ですので今回は、スウェットセットアップの選び方から失敗しないポイント、こなれて見える着こなしまでまとめてご紹介します!

目次

なぜスウェットセットアップが便利なのか

朝の身支度で一番助かるのが、上下パッと合わせるだけでコーデが完成することです。忙しい平日でも、スウェットセットアップなら考える時間はほぼゼロ。それでいて生地に落ち感があるモデルを選べば、部屋着感が消えてちゃんと外着として成立します。

最近は速乾素材や洗える生地を使ったモデルも増えていて、アウトドアやスポーツの機能性がカジュアルに混ざってきているのも見逃せないところ。汗をかいてもすぐ乾く、ガシガシ洗える、動きやすい。洗濯機に放り込んでおけば翌朝にはまた気持ちよく着られるので、平日のヘビロテにも向いています。ラクなのに今っぽく見えるアイテムって、実はそう多くありません。マジで一着あると重宝します!

選び方の基本:上下セットで揃えるかあえて別々に着るか

スウェットセットアップには大きく二つの使い方があります。上下セットのまま着るか、あえてバラして着るかです。

上下セットで揃えると、シルエットに一体感が出て「ちゃんと考えたコーデ」に見えるのが最大のメリット。特に同素材・同色でまとめたセットアップは、ジップアップパーカーの前を開けてTシャツをチラ見せするだけで簡単にこなれます。休日のちょっとした外出や、リラックスして見せたいシーンにぴったりです。セットアップとして企画されているモデルは、パーカーとパンツで生地の色味や光沢がきちんと揃えてあるので、単品ずつ買うよりも統一感を出しやすいのも地味に嬉しいところ。

一方でパンツだけデニムやチノパンに合わせたり、トップスだけをアウターの下に仕込んだりと、あえてバラして着るのもおすすめ!セットアップだと少し気合いが入りすぎるように感じる人は、上下を分解して普段のワードローブに混ぜ込むほうが使い回しやすくなります。休日はセットで、平日はバラして、と気分で使い分けるのが一番失敗しません。

素材で選ぶ:裏起毛と薄手、それぞれの良さ

スウェットの素材は大きく裏起毛と薄手の二つに分かれます。この違いを知っておくと、季節に合わせて迷わず選べるようになります。

素材 特徴 向いている時期
裏起毛 生地が厚く暖かい。シルエットにボリュームが出る 晩秋から冬
薄手(天竺・スムース系) 軽くて動きやすい。単体でもレイヤードでも使いやすい 初秋・春先・室内

裏起毛は保温性が高い分、動くと汗ばみやすいのは事実です。電車での移動が多い人や、体温が上がりやすい人は、真冬以外は薄手を選んでおくほうが快適に過ごせます。暑がりな人が見た目だけで裏起毛を選ぶと、着ているうちにしんどくなることがあるので、無理せず薄手に逃げる選択肢も持っておいてください。

逆に薄手は羽織りものと合わせやすいのが強み。ジャケットやシャツの下に仕込んでも厚みが出ないので、レイヤードを楽しみたい人には薄手のほうが扱いやすいです。洗濯表示も要チェックで、裏起毛は乾きにくいタイプもあるので、部屋干し中心の人は薄手のほうが扱いやすいです〜。

暑い日に無理して裏起毛を着る必要はありません。おしゃれより快適さを優先していい日があってもいいんです。汗ばむようなら遠慮なく薄手に替えて、涼しく過ごすほうが結局は様になります!

サイズ感の選び方

スウェットセットアップで一番差が出るのがサイズ感です。

ジャストサイズは全体がすっきり見えて、ブーツやレザースニーカーなど大人っぽいアイテムと合わせやすいのが魅力。細身のパンツならロールアップして足首を見せると、それだけで軽さが出ます〜。

一方であえてオーバーサイズを選ぶと、今っぽい抜け感が出てストリートよりの雰囲気になります。トップスだけ大きめ、パンツはジャストという合わせ方も相性が良く、着膨れを防ぎつつこなれた印象を作れます。大きすぎるとだらしなく見えがちなので、気になる人は肩の位置だけジャストに近いものを選ぶと安心です。でも逆に、肩まですっぽり落ちるくらい大きめを選んで、あえてゆるさを楽しむ着こなしも面白いです。パンツの股上が浅いタイプはスポーティーに、深めのタイプは大人っぽく見えるので、欲しい雰囲気に合わせて選ぶのもひとつの手です。

着こなし・合わせ方

スウェットセットアップは足元と羽織りもので印象が大きく変わります。合わせるアイテムひとつで、部屋着にも街着にも化けるのがスウェットの面白いところです!

スニーカーで合わせる

白のローカットスニーカーを合わせれば清潔感のあるカジュアルに。ランニングシューズ系のボリュームスニーカーを選べば、今どきのスポーティーな雰囲気が出ておすすめです!逆に黒でまとめると全体が引き締まって、きれいめな雰囲気に寄せられます。スニーカーの色をパンツやトップスのどこかと拾うと、まとまりが出て垢抜けて見えます。

ブーツで合わせる

秋冬はワークブーツやマウンテンブーツと合わせるのもかっこいい組み合わせ。スウェットの柔らかい生地とゴツいブーツのコントラストが効いて、リラックスしすぎない着こなしになります。裾はブーツにかぶせすぎず、少し見えるくらいの丈感にするとバランスが良いです。厚手の靴下をチラ見せさせると、それだけで季節感が出て今っぽく仕上がります。

ジャケットを羽織る

個人的に一番イチオシなのが、ライダースジャケットやMA-1をスウェットの上に羽織る合わせ方。インナーをシンプルにしておくと、ジャケットのハードな質感とスウェットのラフさが混ざって男らしい雰囲気に仕上がります!チェックシャツやミリタリーシャツを肩からかけるだけでも、こなれた抜け感が簡単に作れます。

こなれ感を出す小物とインナー使い

スウェットセットアップを部屋着っぽくしないコツは、小物とインナーの使い方に尽きます。

キャップを合わせるだけでスポーティーさが増して、スウェットのラフさとも相性抜群!靴下をあえて見せる丈感にしたり、柄物の靴下を差し込んだりすると、足元の情報量が増えて垢抜けます。

インナーは襟ぐりや袖口からチラ見せさせるのが基本。パーカーの下にシャツを仕込んで襟を出したり、Tシャツを一枚仕込んで裾からチラ見せしたりするだけで、スウェット一枚で完結させるよりずっとお洒落に見えます。色使いはベースを白黒でまとめて、小物かインナーのどちらか一箇所だけに色を効かせるのがドメブラ流。差し色は多くても二箇所までにしておくと、うるさくならずにまとまります。小物ひとつでいつものセットアップの印象が変わるので、色々試してみると自分なりの正解が見えてきます〜。

気をつけたいこと

スウェットセットアップでやりがちな失敗は、上下ジャストサイズで生地も分厚いものを選んでしまうことです。これだと保温性は高くても、シルエットにメリハリがなくなって一気に部屋着に見えてしまいます。気になる人は、トップスかパンツのどちらか一方だけシルエットに変化をつけるだけでも印象が変わります。

もうひとつ多いのが、上下バラバラの色や質感を合わせてしまうこと。セットアップとして販売されているものは上下の生地感がそろえて作られているので、まずはセットのまま着てみて、そこから少しずつ崩していくほうが失敗しにくいです。

ロゴが大きいモデルも要注意。ロゴがドンと入ったタイプは、それだけで一気にカジュアルダウンするので、きれいめに寄せたい日は無地かワンポイントのものを選ぶと使い勝手が良くなります。逆に言えば、ロゴが主張するモデルは思い切りカジュアルに振り切りたい日の武器になります!

シーン別の使い分け

普段の外出には薄手のセットアップを一枚で。ちょっとしたコンビニや近所への移動なら、上下セットのままで十分様になります。

友人と会うような日は、パンツだけをセットアップから外してデニムやチノに替え、トップスにジャケットを羽織ると一気にきれいめ寄りになります!動きの多い休日、キャンプやアウトドアの予定がある日は、速乾素材や洗えるモデルを選んでおくと、汗をかいても気にせず動けて快適です〜。在宅の日はそのままルームウェアとして使い、外に出る予定ができたらキャップと羽織りものを足すだけで即外出仕様に切り替えられるのも便利なところです。

体型別の見え方

同じスウェットセットアップでも、体型によって見え方は変わってきます。

体型 なりがちなこと 対策
高身長 オーバーサイズにすると野暮ったく見えやすい トップスはジャスト寄り、パンツだけ少しゆとりを持たせる
低身長 上下ともに大きめだと着られている印象になりやすい 裾をロールアップして足首を見せ、縦のラインを作る
がっしり体型 厚手の裏起毛だと余計に大きく見える 薄手素材を選び、羽織りもので縦のラインを足す

僕みたいなチビは、上下ジャストのつもりで買っても、洗濯で少し縮んだだけで一気にダボついて見えるので、毎回サイズ選びに慎重になります(笑)。丈感ひとつで印象がガラッと変わるからこそ、通販だけで決めずに試着してから買うくらいの慎重さがあってもいいです。

個人的に思うこと

僕がスウェットセットアップを毎シーズン手放せないのは、考える手間を減らしてくれるのに、ちゃんとお洒落に見えるからです。デニムにTシャツだけだと物足りない日でも、スウェットを一枚挟むだけで今っぽさが出るのが嬉しいところ。楽なのに手を抜いていないように見える、そんなアイテムはなかなかありません。上下セットでもバラしても様になる懐の深さも含めて、一着は持っておいて損はないアイテムです。スウェットセットアップに迷っているなら、是非参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

「何を買えばいいか分からない」。昔、外見でつまずいたときの僕がそうでした。そこから服の力に気づいて、DOMEBRAでは、カジュアルにアウトドアやストリート、ドメブラを混ぜた着こなしを軸に、選び方から合わせ方まで紹介しています。

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