花柄シャツは素材で選ぶ!光沢素材とコットンで印象が変わる

メンズおすすめ花柄シャツ

花柄シャツはコーデを一気に華やかにしてくれるアイテムです!ただ、いざ選ぶとなると「柄の大きさ」や「ベースの色」にばかり気を取られて、実は印象を大きく左右する「素材」の話はあまりされません。シルックやレーヨンのような光沢のある素材と、コットンのような定番素材とでは、同じ花柄プリントでも見え方も似合うシーンもまるで別物になります。今回は素材の違いに絞って、花柄シャツの選び方と合わせ方を書いていきます!

目次

花柄シャツは「柄」より「素材」で印象が変わる

花柄シャツというと、まず柄の大きさやベースカラーで選ぶ人が多いと思います。もちろんそこも大事なポイントですが、実際に着てみると印象を決めているのは生地そのものだったりします。

光沢のあるとろみ素材で作られた花柄シャツは、同じ柄でも上品でリゾート感のある雰囲気に見えます。逆にコットン100%のがっしりした生地だと、同じような花柄でも急にラフでカジュアルな印象に変わるんです。柄が同じでも、生地が変わるだけでシャツの「格」がまるっきり変わるのは面白いところ。地味だけど侮れないポイントです〜。

普段のコーデにマンネリを感じているなら、柄選びより先に素材から見直してみると、意外とすんなり答えが見つかるかもしれません。

選び方のコツ:光沢素材とコットン、どっちを選ぶか

花柄シャツを選ぶときは、まず「どんな場面で着たいか」から逆算するのがおすすめです。

旅行先やリゾート、女性同伴のお出かけなど、ちょっと気合いを入れたい日にはシルックやレーヨンなど光沢のある素材が向いています。反対に、休日の買い物や近所への外出、キャンプやバーベキューのような気を抜きたい日には、コットン素材の方が扱いやすくて気楽です。

迷ったら、まずはコットン素材から手に取るのが無難です。光沢素材は着るだけで「気合い入ってる感」が出やすいので、普段づかいだと逆に浮いてしまうことがあります。慣れてきたら光沢素材にも手を伸ばしてみると、コーデの幅がグッと広がります!

生地の見分け方は難しく考えなくて大丈夫です。照明の下で軽く動かしたときにツヤっと光を返すものが光沢素材、逆に光を吸い込むようなマットな質感のものがコットンです。タグに「レーヨン」「キュプラ」「ポリエステル混」とあれば光沢系、「コットン100%」「綿100%」とあればコットン系と考えておけばまず間違いありません。

項目光沢素材(シルック・レーヨンなど)コットン素材
見た目の印象上品でリゾート感があるラフでカジュアル
向いているシーン旅行、デート、少し気合いを入れたい外出普段着、アウトドア、部屋着感覚の日
着心地とろみがあって涼しげ丈夫でガシガシ着られる
手入れのしやすさシワや水に弱く扱いに気を使う洗濯しやすく乾きも早い

シルック・レーヨンの花柄シャツが醸し出す上品な魅力

シルックやレーヨンといった素材は、生地に自然なとろみと光沢があるのが特徴です。この光沢のおかげで、同じ花柄でも安っぽく見えず、大人っぽい雰囲気に仕上がります。

白パンツに合わせると一気にリゾートムードが出て、休日に少しおしゃれしたい気分のときにぴったり!ネイビーのスラックスと合わせれば、キレイめな夜のお出かけコーデにも化けます。光沢素材は肌あたりが柔らかいものが多く、汗ばむ季節でもベタつきにくいのも嬉しいポイントです。とはいえ涼しいだけじゃなく上品に見えるのがずるいところ〜。

個人的には、光沢素材の花柄シャツは白パンツか、ベージュなど明るめのパンツと合わせるのが一番映えると思います。デニムに合わせても悪くないですが、素材の質感が強めなので、パンツ側はシンプルにまとめるくらいがちょうどいいバランスになります。

コットン素材の花柄シャツが持つカジュアルな強さ

一方でコットン素材の花柄シャツは、とにかく着回しやすいのが強みです。生地がしっかりしているので型崩れしにくく、洗濯機でガンガン洗ってもへたりにくい。普段使いの一枚として持っておくと、かなり出番が多くなります。

デニムとの相性は抜群で、いつものスキニーやワイドデニムに合わせるだけで様になります!ミリタリー系のカーゴパンツと合わせればワイルドな雰囲気になりますし、チノパンで合わせればキレイめカジュアルにもなる万能さがあります。

コットンは光沢素材に比べると「気合いを入れてる感」が薄いので、普段のコーデにさらっと取り入れやすいのが魅力です。休日にラフに着崩したいなら、まずコットン素材から選ぶのが正解に近いと思います。マジで一枚あると助かります!

シーン別の使い分け:リゾート気分の日と普段着の日

同じ花柄シャツでも、シーンによって素材を使い分けると失敗が減ります。

旅行やリゾートホテルでの食事、女性とのお出かけなど「ちょっと特別な日」には光沢素材が向いています。とろみのある生地は写真映えもするので、旅先の記念写真でも映えやすいのが地味に嬉しいところ!こういう小さな差が、後々効いてきます〜。逆に、友人とのバーベキューやキャンプ、近所への買い物のような気楽な日は、コットン素材の方が動きやすくて気を使わずに済みます。

一枚で両方をカバーしようとせず、シーンに合わせて2枚くらい持っておくと、花柄シャツの出番がぐっと増えます!

体型による見え方の違いも知っておくと選びやすくなります。光沢素材はとろみがあって体に沿いやすいので、細身の人が着ると上品にまとまりますが、がっしりした体型の人が着ると素材が張ってテカリが目立つことがあります。気になる場合は、少しゆとりのあるサイズを選んで生地を余らせておくと、テカリが分散されて気になりにくくなります。逆にコットン素材は生地に厚みがあるぶん、体型を選ばず着やすいのも強みです。がっしりした体型の人ほど、まずはコットン素材から試してみるのがおすすめです。

パンツ別の合わせ方

デニムで合わせるなら

デニムは花柄シャツと一番合わせやすい相棒です。濃紺のリジッドデニムと合わせるとメリハリが出て男らしい印象に、色落ちしたユーズド系デニムと合わせるとこなれた雰囲気になります!光沢素材のシャツをデニムに合わせるときは、パンツはできるだけシンプルなシルエットのものを選ぶと素材の良さが引き立ちます。

白パンツ・スラックスで合わせるなら

白パンツやベージュのスラックスは、光沢素材の花柄シャツと合わせると一気にリゾート感が出ます。黒のスラックスで合わせれば、コントラストが効いた大人っぽいコーデにも。コットン素材のシャツなら、チノパンやワイドパンツでラフにまとめるとバランスが取りやすいです。

一緒に合わせたい小物とインナー

光沢素材の花柄シャツは生地が薄手のものが多く、汗をかくとインナーが透けて見えることがあります。気になる人は、白ベースのシャツの下には白インナー、ダークトーンのシャツの下には黒インナーを合わせておくと透けが目立ちにくくなります!インナーの色を変えるだけで清潔感がだいぶ変わるので、地味だけど効果は大きいポイントです。

小物では、麦わら帽子やサングラスを合わせるとリゾート感がぐっと強まります。コットン素材の花柄シャツなら、キャップを合わせてスポーティーにまとめるのもアリ。足元はスニーカーでカジュアルに、ローファーやデッキシューズで上品にと、素材に合わせて選び分けると全体の統一感が出ます。

汗・雨の日に気をつけたいこと(光沢素材の弱点)

光沢素材は見た目こそ上品ですが、天気には少し弱いところがあります。レーヨンは水に濡れると縮んだり型崩れしたりしやすい素材なので、突然の雨のときは注意が必要です!汗をかきやすい真夏の炎天下でおもいっきり動き回る日は、光沢素材よりもコットンの方が気楽に着られます。

雨が降りそうだなと思ったらコットン素材のシャツに替える、汗をかきそうな予定の日は最初からコットンを選んでおく、というくらいの判断で十分です。おしゃれより快適さを優先していい日があるというのは、花柄シャツに限らずどのアイテムでも同じです。

シワになりやすいのも光沢素材の弱点のひとつです。脱いだらそのままハンガーにかけておくだけでも、シワが伸びて次に着るときが楽になります。旅行のときはたたんでスーツケースに詰め込まず、丸めるようにして収納すると型崩れを防ぎやすくなります。

やりがちな失敗と気をつけたいポイント

ひとつ目の失敗は、光沢素材を普段使いしすぎてしまうこと。近所のコンビニに行くだけなのに光沢感のある花柄シャツを着ていくと、少し浮いて見えることがあります。気になるなら、普段着にはコットン素材を用意しておくと安心です。ただ、あえて普段のコーデに光沢素材を混ぜると、逆に「おしゃれな人」として見られることもあるので、これは好みで選んで問題ありません!

ふたつ目は、柄もパンツも主張が強いもの同士を合わせてしまうこと。花柄シャツ自体がすでに主役級なので、パンツはデニムやチノパンなどシンプルなものにまとめておくと失敗しにくくなります。色数は多くても3色までに抑えるのが無難です。欲張ると途端にごちゃつくので気をつけたい〜。

みっつ目は、光沢素材だからと柄まで派手なものを選んでしまうこと。光沢自体がすでに主張してくるので、柄はネイビーや黒ベースの落ち着いたものを選ぶと着回しやすくなります。逆に思いきり主役にしたいなら、白ベースの大胆な柄で勝負するのもひとつの手です。

個人的に思うこと

僕が花柄シャツを選ぶときは、まず「今日はどんな日か」から素材を決めるようにしています。特別な日は光沢素材、気楽な日はコットン。それだけで一枚のシャツの印象がガラッと変わるから面白い〜。今シーズン花柄シャツをお探しでしたら、是非参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

「何を買えばいいか分からない」。昔、外見でつまずいたときの僕がそうでした。そこから服の力に気づいて、DOMEBRAでは、カジュアルにアウトドアやストリート、ドメブラを混ぜた着こなしを軸に、選び方から合わせ方まで紹介しています。

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