シルクブレスレットの選び方と着こなし!巻くだけで様になる大人のコーデ

半袖に袖を通す季節になると、なんだか手首が寂しく感じることはありませんか。腕時計だけだと物足りないし、かといって重たいバングルは気合いが入りすぎる。そんなときに便利なのがシルクブレスレットです。細いコードを手首にグルグル巻くだけで、一気にこなれた雰囲気が出ます。ただ、色や本数の選び方を間違えると、子どもっぽく見えたりただの紐にしか見えなかったりするのも事実。ですので今回は、シルクブレスレットの選び方から巻き方、コーデ全体とのバランスの取り方までまとめてご紹介します!

目次

なぜ今シルクブレスレットなのか

シルクブレスレットが便利なのは、なんといっても手軽さです。革や金属のブレスレットだと留め具の調整やサイズ選びに気を遣いますが、シルクブレスレットは基本的に結んで巻くだけ。手首の太さを選ばずに誰でもすぐに着けられます。

価格も控えめなものが多く、色違いで何本か持っておいても懐が痛みません。この気軽さのおかげで、コーデに合わせて毎日でも替えられるのがシルクブレスレットの強みです。

素材の光沢もポイントです。シルクならではのつやが手首にほんの少し華やかさを足してくれるので、Tシャツにショーツというラフな格好でも、腕元だけ手をかけている印象になります。腕時計や革ブレスレットとは違う軽さがあるので、暑い時期でも重たく見えないのも嬉しいところです!

選び方のコツ(太さ・素材・チャームの有無)

シルクブレスレットを選ぶときにまず見るのは、コードの太さです。細ければ上品というわけでもなくて〜、重ねる本数とのバランスで見え方はけっこう変わります。

チャームの有無でも印象が変わります。以下のタイプを目安に選ぶと迷いにくいです。

タイプ特徴向いている人
細めコードのみ軽くて上品。重ね付け前提何本か色違いで揃えたい人
太め・多重巻きタイプ1本で存在感が出るシンプルに済ませたい人
チャーム付きワンポイントになるアクセントを足したい人

初めての1本なら、まずはシンプルな細めコードを選ぶと失敗しにくいです!着け心地に慣れてから、太めやチャーム付きに手を広げていく流れが無理がありません。

サイズは、手首に2周半から3周ほど巻いて少し糸が余るくらいの長さが使いやすいです。短すぎると巻く楽しさが半減しますし、長すぎると結び目がもたついて野暮ったく見えてしまいます。

巻き方による印象の違い

同じ1本でも、巻き方を変えるだけで見え方はけっこう変わります。

ゆるく巻いてコードが少し余る巻き方は、こなれた抜け感が出ます。きっちり巻くよりも肩の力が抜けた雰囲気になるので、ラフな格好によく合います。

逆に手首にぴったり沿わせてきっちり巻くと、少し引き締まった印象になります。きれいめなシャツやジャケットに合わせるときは、こちらの巻き方の方が収まりがいいです。

長めのコードを4周や5周とグルグル巻きにすると、見た目のボリュームが一気に出ます!存在感を出したい日はこの巻き方がイチオシです。ただ、巻きすぎると手首だけ浮いて見えることもあるので、他のアイテムをシンプルにまとめてバランスを取るのがコツです。

巻き方印象合わせやすいシーン
ゆるめに1、2周抜け感・こなれ感Tシャツ、カジュアルな私服
きっちり2、3周巻く引き締まった印象シャツ、ジャケットスタイル
長めで4、5周のグルグル巻きボリューム・主張強め手元で個性を出したい日

重ね付けのバランス

シルクブレスレットは何本か重ねてこそ楽しいアイテムですが、欲張ると途端にごちゃついて見えます。

基本は2本から3本まで。色を変える、太さを変える、結び目の位置をずらすなど、変化をひとつずつ加えていくとまとまりが出ます。そろえすぎるとかえって野暮ったくなることもあって〜、色や太さは少しだけ変化をつけるのがコツです。

腕時計を着けている場合は、時計と反対の手首にまとめるとすっきりします。両手に分散させると視線が散って、コーデ全体がにぎやかになりすぎることがあります。特にジャケットやシャツなど落ち着いた格好のときは、片手にまとめる合わせ方の方が上品にまとまります。

逆に、思い切って両手にたっぷり重ねるという手もあります!フェスやビーチなど、遊び心を出したいシーンではこの着け方がハマります!TPOに合わせて重ね方の密度を変える、これがシルクブレスレットを使いこなすコツです。

色選びのコツ

シルクブレスレットの一番の楽しさは、色数の豊富さです。ビビッドな色から淡い色まで揃うので、選び方次第でコーデの印象がガラッと変わります。

白黒中心のシンプルなコーデには、差し色として1色だけ効かせるのが鉄板です。赤や黄色のようなはっきりした色を1本入れるだけで、腕元がぐっと明るくなります!差し色は多くても2色までにしておくと、うるさくならずに済みます。

逆にトップスやボトムスにすでに色を使っている日は、ブレスレットは白・黒・ネイビーなど落ち着いた色でまとめておくのが無難です。全身の色数を3色以内に収めるという意識を持っておくと、失敗がぐっと減ります。

同系色でグラデーションのように重ねる合わせ方も面白いです。淡い水色と濃い紺を並べるだけで、単色にはない奥行きが出ます。色選びに迷ったら、まず着ている服の色を数えるところから始めるとやりやすいです。

腕時計との合わせ方

シルクブレスレットは腕時計との相性も良いアイテムです。組み合わせ方で印象がかなり変わります。

レザーベルトの腕時計には、同系色のシルクブレスレットを添えると統一感が出ます。ブラウンのベルトにベージュやカーキのブレスレットを合わせると、大人っぽくまとまります。

メタルブレスレットの時計には、あえて色の入ったシルクブレスレットをぶつけると、金属の硬さがやわらいで今っぽい表情になります!きっちりし過ぎたビジネスライクな印象を少し崩したいときに使える合わせ方です。

ラバーベルトのスポーツウォッチには、太めでカジュアルなシルクブレスレットが合います。スポーティーな時計とゆるいシルクの組み合わせは、力の抜けた雰囲気を作りたい人に向いています。

時計とブレスレットを同じ手首に着ける場合は、時計の内側か外側どちらかに寄せて巻くと、干渉せずすっきり収まります。真ん中で重なると擦れて時計に傷が入ることもあるので、そこだけ気をつけたいポイントです。

コーデの主張度をコントロールする

シルクブレスレットで一番差が出るのは、実は本数や色よりも「主張度をどこまで出すか」というコントロールです。

シンプルなコーデのときは、ブレスレットに主役を張らせるつもりで、色や本数を強めにしても全体が締まって見えます。逆に柄シャツやロゴT、カラーパンツなど、すでに主張の強いアイテムを着ている日は、ブレスレットは1本、色も控えめにしておくのが正解です。足し算ばかりしていると、気づけば全身が情報過多になってしまいます。

コーデ全体を見たときに、目立たせたい場所は1箇所だけに絞るのが基本の考え方です。今日は足元で遊ぶ日ならブレスレットは大人しく、今日は手元で遊ぶ日なら他は白黒でまとめる。この引き算の感覚があるかどうかで、同じアイテムを使っていても見え方がまったく違ってきます!

慣れないうちはついあれもこれも足したくなるものです。まずは全体を一度鏡で見て、色数を指折り数えてみてください。それだけでも、足しすぎているかどうかはかなり分かります。

着こなし・合わせ方

シルクブレスレットは、着るトップスによって見え方が大きく変わります。

半袖・ノースリーブ

一番映える組み合わせです。腕がそのまま見えるので、シルクの光沢や色がダイレクトに伝わります。日焼けした肌にも白い肌にも合うので、春夏のコーデでは積極的に見せていきたいアイテムです!シンプルな無地Tシャツに1本だけ効かせると、それだけで手をかけた印象になります。

長袖シャツ・オーバーシャツ

袖をロールアップして手首を見せるのが定番の合わせ方です。腕まくりした袖口からシルクブレスレットがのぞくと、きちんと感とラフさのバランスが取れます。袖を下ろしたままだと隠れてしまうので、着けている日はひと手間かけて腕まくりするのがおすすめです。

ジャケット・アウター羽織り

きれいめな装いのときは、色数を絞って1本だけにするのが収まりがいいです。ジャケットの袖からチラッと見える程度が上品で、重ね付けをそのまま持ち込むとカジュアルダウンしすぎてしまいます。かっちりした装いに少しだけ抜け感を足したいときに使える手です。

気をつけたいこと

まず、本数を欲張りすぎること。重ね付けが楽しいアイテムだからといって、5本も6本も一気に着けると、腕全体がごちゃついて見えます。気になるなら、まずは2本か3本までに抑えるのが無難です。ただ、あえて本数を増やして手首をアクセサリーで埋め尽くすという着け方も、フェスやリゾートシーンでは面白い個性になります。

次に、シルクという素材そのものの弱さです。コットンや革ほど丈夫ではないので、強く引っ張ると擦り切れたり色落ちしたりすることがあります。汗をかいたまま長時間着けっぱなしにすると、色移りすることもあって〜、気になる人は汗をかきやすい日は外しておくか、色の濃いものを選ぶと目立ちにくくなります。

最後に、結び目がほどけること。移動中に引っかけてほどけてしまうと、そこで一気に締まりがなくなります!結ぶときは固結びを二重にしておくと安心です。ほどけやすいタイプに当たったら、いっそ緩めに巻いて指で結び直せる着け方に変えるのも手です。

気軽に足せる一手間が、印象を底上げする

僕がシルクブレスレットを気に入っているのは、手をかけている感じを一番手軽に出せるからです。

高い時計や革小物をそろえなくても、色を選んでグルグル巻くだけで腕元の印象は変わります。何本か色違いで持っておけば、その日の気分やコーデに合わせて組み合わせを変えられるのも飽きない理由です。値段も気張らずに済むので〜、気になった色から気軽に試してみてほしいアイテムです。

今シーズン腕元のアクセントにシルクブレスレットをお探しでしたら、是非参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

「何を買えばいいか分からない」。昔、外見でつまずいたときの僕がそうでした。そこから服の力に気づいて、DOMEBRAでは、カジュアルにアウトドアやストリート、ドメブラを混ぜた着こなしを軸に、選び方から合わせ方まで紹介しています。

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